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顎骨の量が少ないような場合でも、必ずしもインプラント治療が施せないわけではない。準備段階の治療として、骨の量を増やすこともできる。骨の元になる物質を顎内に入れて、数ヶ月かけて骨を成長させるのだ。時間はかかるが、こうした方法で多くの患者がインプラントを行うことができる。
インプラントもいくつかクリアすべき問題はある。まず、一本数十万円の治療費が問題だ。保険も効かないため、多額の出費を覚悟しなくてはいけない。また、インプラントは誰でも受けられる治療法ではない。心臓病などの全身疾患を持っていては受けられないなどの問題があるが、それにしても効果は高い。
インプラントの実践にあたっては、顎骨の大きさや、骨の量が重要になってくる。金属をしっかりと埋め込み、固定できるだけの余地がない場合、インプラントが施せない場合もある。特に上顎部は上顎洞という空洞があり、大きさや位置に個人差があるので、慎重な検査が必要になってくる。


インプラントとそれ以外の治療の比較16インプラントの歴史58インプラントとそれ以外の治療の比較85

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